ながさき民報の「お困りごとはお気軽にご相談下さい」を見た方から、地域の要求が寄せられています

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毎議会ごとに発行している「ながさき民報」が急ピッチで配布を行っています。党市議団に、その届いた民報をみて「家の近くの川がこの間の雨で流れてきた堆積物の影響でふさがれてしまわないか心配」「499号線の道路拡幅工事が行われているが、黒浜の入り口あたりが狭いまま開通しようとしている」などの相談が寄せられました。総合事務所地域整備課に問合せ現状を確認しました。

議会毎に発行しているながさき民報も2015年から発行を再開し、約7年が経過します。各地域に届けてくださる方々のおかげで、地域の要求を知ることができます。今後も、お困りごとはお気軽におよせください。

健康友の会といっしょに、具体的に寄せられた声をもとに避難所に対する要望書を提出

長崎健康友の会(溝浦律子会長)は8月30日、昨年の台風10号で避難した際に避難所で気づいたこととして寄せられた声をとりまとめ、長崎市に対し「避難所に関する緊急要望書」を提出しました。要望内容はコロナ禍での収容基準や要員配置基準の明確化、高齢者に配慮した避難所での居場所や処理用の大人用紙おむつ入れの確保、段ボールベッドや簡易トイレの充実、飲料水の配布や、情報を得るための設備な6項目です。長崎市からは山口防災危機管理監が対応し、意見交換。

山口防災危機管理監は、「昨年の台風10号では12,000人が避難した。要員や、物資の不足、避難所そのものの問題点など大きな課題が浮き彫りになった。非常に大事なことだと思いますので皆さんの要望に応えるよう準備していきたい」と応えました。

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