2023-10

議会だより

被爆地域の拡大、国保税の引き下げなど 政府交渉で国の担当者に市民要望の実現を迫りました

日本共産党長崎県委員会が行った今年度の政府交渉(10月25日、26日)に参加し、被爆体験者への被爆者手帳の交付、高すぎる国民健康保険税の引き下げ、橘湾の赤潮被害に対する支援など市民の要望を届けました。 今回は、合計23項目の要望を各省庁に提...
2023年9月定例会

9月議会一般質問で取り上げた福祉施設への指導監査をめぐって調査を進めたところ、さらなる疑問が

9月市議会で福祉施設の指導監査に関わって、「2020年度の実地検査(監査)は適正に行われたのか」と尋ねたのに対して、福祉部長から「適正な対応を行っている」との答弁がありました。質問の動画はこちらです(福祉部長の答弁は50分10秒秒あたり)。...
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赤潮被害でたいへんな被害を受けたたちばな漁協を訪問 「養殖業者が未来に希望を持って事業を続けられるような支援を」

戸石のトラフグで知られる、たちばな漁協の養殖業。8月の赤潮被害で養殖魚の7割が死滅、約9億の損害とこれまでにない被害を受けました。9月議会では、県と市の共同で5億6千万円の支援を行う補正予算が成立しました。 今月上京して行う党の政府交渉で国...
議会だより

不登校の子どもの居場所づくり 子どもと保護者のおしゃべり会に参加しました

全国的に30日以上欠席する不登校の子どもが増加傾向にありますが、長崎市も同じく増えています。不登校の子どもが通う、学びの支援センター「ひかり」(旧適応指導教室、市民会館7階))の登録人数は、7年前と比べると3倍以上に増えて、約100人。市内...