議会だより

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長崎市から政策要求の回答を受けました

2月10日、日本共産党南部地区委員会と党市議団が提出していた政策要求(66項目)に対して、長崎市から回答がありました。冒頭、鈴木市長は新年度予算編成の概要を説明し、「人口減少、少子高齢化、物価高騰が続くなか、経済再生、少子化対策の重点プロジ...
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災害に強いまちづくりを前に

1月27日、市議会防災対策特別委員会が開かれ、調査報告のとりまとめを協議しました。特別委員会では、長崎市の防災・減災の取り組みについて、災害予測、防災体制、防災備蓄、避難所運営などさまざまな観点から調査をしてきました。また、今年度は長崎市で...
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値上げラッシュから市民の暮らしを守れ

物価高騰が深刻です。キャベツや白菜の値段が何倍にもなっています。読者の方から「光熱費、食費がなんでも高くて、買い物すら怖くてできない。寒さにも耐えて、毛布にくるまって過ごしている毎日です」、「非課税世帯への給付金が3万円って本当ですか。石破...
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二十歳のつどい

13日は「成人の日」。18歳選挙権となってからは、二十歳のつどいとして式典が開かれる地域がほとんどとなっていますが、長崎市でも12日にスタジアムシティのハピネスアリーナで20歳を祝う式典が開催され、13日は障害者団体が主催する二十歳のつどい...
2024年11月定例会

松山陸上競技場の存続の請願は不採択に 世論と運動を広げて市民の宝を守ろう

11月市議会の最終本会議が12月13日開かれました。南北幹線道路の建設に伴う市民プールの移転をめぐり、被爆者や市民団体が陸上競技場の現地存続を求めた請願は、残念ながら否決されてしまいました。長崎市は費用面などから市民プールを陸上競技場に移し...
2024年11月定例会

一般質問で市民の声を届けました 原爆被害を直視する政治への転換を

3日の一般質問で、議場へ傍聴に駆けつけていただいたみなさん、ケーブルテレビやネットで視聴されたみなさん、応援ありがとうございました。質疑を紹介します。すべての原爆被害者を救済せよ(中西)11疾病で原爆被害者を分断することは許されない。すべて...
2024年11月定例会

11月市議会・一般質問 12月3日午後1時から登壇します原爆被爆行政、住宅行政など質問します

11月議会の本会議一般質問の日程が決まりました。今回、9月議会に続き、一般質問を行います。私が登壇するのは、12月3日(火)午後1時からの60分です。ぜひ、市役所6階の本会議傍聴席やケーブルテレビ、ネット中継で応援をお願いします。質問する内...
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被爆認定の矮小化を改めよ 11月市議会が26日から始まります

議会運営委員会が19日に開かれ、11月議会の会期や一般質問の日程を協議。会期は、11月26日から12月13日までとなりました。補整予算案や条例案の説明があり、一般会計の補正予算案は約55億円で、うち25億は財政調整基金への積み立て、ほかに1...
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暮らし最優先の市政運営を

日本共産党長崎県南部地区委員会(安江綾子委員長)と党長崎市議団(大石ふみき団長)は11日、長崎市に対して新年度予算編成にむけた政策要求を行いました。 今回の政策要求は、物価高から市民の暮らしを守るために、国に対して消費税減税と、中小企業支援...
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被爆地に憲法9条の碑を建立しよう

先月の衆議院選挙の結果、憲法を変えようという勢力は改憲発議に必要な3分の2の議席を下回りました。石破首相は自らの任期中に改憲をすると言っていましたが、国民はそれを許さない審判を下しました。新しい国会には、憲法改悪をさせないというだけにとどま...