西浦上後援会が地域の要求を市に申し入れ   「バス停にベンチを」「道路の白線ぬって」「歩道草刈りを」などなど

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9月28日、日本共産党西浦上後援会が長崎市に申し入れを行い、私も同席しました。後援会の小田会長が、「私たちに寄せられた地域の要望をまとめたので、対応をお願いします」と要望書を手渡しました。

対応した秘書広報部の菖蒲広報広聴課長が「今日はありがとうございます。それぞれの担当に届けます。応じることが難しいところも結果としてでてくるかもしれませんが、しっかり対応していきます」と応じました。

要望内容は、「バス停に以前はあったベンチを再度おいてほしい(川平)」、「歩道の草刈りを(畦別当)」、「空き屋の除草(丸善団地)」、「天守公園のモニュメント(長崎の鐘の楽譜)の復元」、「市民会館の駐輪区画の見直し(1台当たりのスペースが狭く、接触の恐れあり)」などです。西浦上地域のことに限らない内容としては、補聴器購入に対する支援、介護保険料の負担軽減、運転免許証返納後の公共交通利用支援などを要望しました。

申し入れの1つ1つの要望内容に関して、後援会のみなさんが切実な思いを伝えました。要望が実るように、引き続き、働きかけていきます。

憲法違反の国葬に抗議!

岸田政権は、9月27日に安倍元首相の国葬を強行しました。この日は、鉄橋で行われた抗議行動に私も参加し、プラカードをもって抗議の意志を示しました。政府は国葬のあり方を検証するなどとしていますが、もう二度と国葬を許さないために、民主主義を守る声をいっしょにあげていきましょう。

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