松山陸上競技場の存続

2月定例会の活動報告ニュースです。一般会計の当初予算、「こども誰でも通園制度」の関連条例などの議案審査や総括質疑で市民の声を届けたことなど紹介しています。ぜひご覧ください。議会報告・活動ニュースVOL.7（2025.5）

先日、市内の北部地域で堀江ひとみ県議とともに議会報告会を行いました。7月の参議院選挙でお世話になる、つつい涼介長崎選挙区予定候補も訴えました。私は、市議会での党の議席の役割について、この2年間で10件の請願すべての紹介議員となってきたこと、...

3月13日、２月市議会・最終本会議が開かれ、当初予算など長崎市提出の議案や市民からの請願などの採決が行われました。日本共産党長崎市議団は、こども誰でも通園制度の問題点を指摘し、国民健康保険税の引き下げ、介護保険の改善を求める立場から、それぞ...

2月10日、日本共産党南部地区委員会と党市議団が提出していた政策要求（66項目）に対して、長崎市から回答がありました。冒頭、鈴木市長は新年度予算編成の概要を説明し、「人口減少、少子高齢化、物価高騰が続くなか、経済再生、少子化対策の重点プロジ...

11月市議会の最終本会議が12月13日開かれました。南北幹線道路の建設に伴う市民プールの移転をめぐり、被爆者や市民団体が陸上競技場の現地存続を求めた請願は、残念ながら否決されてしまいました。長崎市は費用面などから市民プールを陸上競技場に移し...