議会だより

新型コロナ 新年度の行事も様変わり 学校再開も子どもの声、保護者の思いに寄り添った対応を

新型コロナウイルスの影響で、入社式や辞令交付式、入学式など新年度が始まる4月の恒例行事も「密集、密閉、密接」を避けるよう様々な対応がとられ、普段通りとはいかない状況となっています。 我が家でも、長男がこの4月から小学校に入学。8日には穏やか...
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新型コロナ さまざまな声が寄せられています 「終息はいつ?」「貸付を早く」「自宅待機と言われたけれど・・・」

新型コロナウイルスの感染が全国で拡大中です。県内でも、壱岐市などで感染が広がっています。感染拡大のために、暮らしや仕事、商売に大きな影響が生じています。 あるパート従業員さんからは、売り上げの落ち込みで、会社から3月から休むよう指示があり、...
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入学おめでとう

長男が小学校に入学し、穏やかな晴天に恵まれ、無事に入学式が終わりました。 新型コロナの影響で、換気をよくしたり、来賓を最小限にするなど規模縮小で普段とは違った部分もありますが、新入生たちからは、わくわくする気持ちがとても伝わってくるいい入学...
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新型コロナ 自粛と補填はセットで! 舞台関係者が政府に「文化を守る補填を」と要請

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府によるイベント自粛要請を受けて公演中止などを決断し、苦境にある舞台関係者が30日、適切な補填を求めて内閣府と文化庁に要請を行いました。 私も長崎市民劇場の会員で、例会でさまざまな舞台演劇に触れる機...
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小学校の臨時休校で対応迫られた学童保育を訪問 現場の声をお聞きしました

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、長崎市でも今月4日から市立小・中・高校や特別支援学校の臨時休校となっていますが、子どもたちの居場所として放課後児童クラブ(学童保育)が朝から開所されています。突然の休校措置で、対応を迫られた学童事業所...
ながさき民報

ながさき民報2020年2月議会号

新型コロナ対策、暮らし・福祉の充実を求めて論戦。交流人口よりも定住人口対策の強化を。 ○ながさき民報(2020年4月5月号)
2020年2月定例会

2月市議会 一般会計当初予算が可決 党市議団は反対 大型開発優先ではなく市民の暮らし応援を

長崎市議会2月定例会の最終本会議が開かれ、長崎市提出の2020年度一般会計当初予算や水道や観光施設などの特別会計予算の採決が行われました。 新年度の一般会計予算には、放課後児童クラブの利用料減免世帯の拡充、子育て支援センターの設置増や定住人...
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子どもの安全な居場所の確保、個人事業主への補償など 新型コロナウイルスへの対応で市に緊急要望

長崎市でも、4日より市立小中高の休校となりました。首相による全国一斉休校要請に応えたものですが、要請翌日には首相自ら「現場での柔軟な対応」を認め、専門家会議にも諮らず、なぜ全国一律なのかなどさまざまな疑問の声が上がっています。3月で閉校とな...
2020年2月定例会

最低賃金の引き上げ,小規模事業者への直接支援を 暮らしと商売を応援する施策の充実を図れ!

21日から始まった2月定例長崎市議会。会派代表質問に日本共産党市議団から大石ふみき議員が登壇し、暮らし優先の市政運営を強く求めました。代表質問での質疑を報告します。 ○定住人口対策 (大石)2年連続で人口転出超過1位。働く人の所得向上、処遇...
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生活困窮者が安心して医療にかかれるように 無料低額診療事業の院外処方に対する助成を

長崎民医連(長崎県民主医療機関連合会、平野友久会長)と(有)長崎健康企画(藤木郁子社長)が19日、「無料低額診療対象者の院外処方に対して薬代助成を求める要望書」を長崎市に提出し、日本共産党市議団も同席しました。 無料低額診療事業は、社会福祉...