13日は「成人の日」。18歳選挙権となってからは、二十歳のつどいとして式典が開かれる地域がほとんどとなっていますが、長崎市でも12日にスタジアムシティのハピネスアリーナで20歳を祝う式典が開催され、13日は障害者団体が主催する二十歳のつどいがハートセンターでありました。
ハピネスアリーナでの式典は、もともと仕事と重なっており、欠席しました。ただ、式典のあとの時間に計画されていた民青の宣伝行動には途中参加するつもりでいたものの、それも雪と雨で中止になってしまいました。残念。
昨日の障がい者二十歳のつどいには、大石ふみき市議とともに出席し、保護者やご家族、来賓のみなさんといっしょに輝かしい門出をお祝いさせていただきました。
昨年は7日の出初め式と重なっていたり、そのまえはコロナ禍で規模縮小だったりで、私は2020年以来の参加でしたが、ご家族の喜びや様々な思いが伝わってくるポートムービーにくわえ、ダンスや歌の催しもあり、よりいっそうにぎやかな式典に進化していました。
障がい福祉に自己責任や家族責任を持ち込むのではなく、権利としての制度に改める政治の実現へ、障がい福祉の充実のために力を尽くしていきたいと思います。
長崎民商の新春もちつき行動があり、私も少しだけお手伝いをしてきました。参加者のみなさんとともに、今年の商売繁盛、そして消費税減税・インボイス中止の願いをこめて、もちをついて、まるめました。やっぱり、つきたてのおもちは格別ですね。
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