議会だより

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1人10万円の特別定額給付金 長崎市でも発送始まる 臨時市議会で支給を早めるよう求めました

13日、市議会・臨時会が開かれ、経済対策を盛り込んだ補正予算、保育料や学校給食費の支払い猶予の条例を可決しました。1人10万を支給する特別定額給付金は、市長の専決処分により5月1日に成立してましたが、特別定額給付金室を所管する総務委員会のな...
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新型コロナ支援(第3次)が発表 個人も含めすべての事業者に支援金を支給

市議会新型コロナ感染症対策会議で市の経済対策(第3次)が明らかになりました。新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している小売や飲食店に続き、今回、理美容室や農家や漁師、フリーランスの方も含めてすべての事業者に「事業持続化支援金」(中小法...
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新型コロナ危機 議会が各種対策を市に要望 事業持続化支援金の対象拡大、感染防止物資の確保など

長崎市議会は24日、長崎市に対して、「各議員へ寄せられた市民の声などをもとに、各会派からの感染症対策に係る市への要望をまとめた」として要望書を提出しました。日本共産党議団の要望項目は5点です。①長崎市持続化支援金については、小売業、飲食業に...
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新型コロナ禍 15億円の長崎市緊急経済対策が発表 小売や飲食店など売上減の事業者に支援金を支給

長崎市は17日、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を発表しました。市は、経済の状況について「第3次産業の占める割合が高い本市経済に大きな影響を及ぼしている」との認識のもと、「宿泊業、運輸業などの観光関連産業をはじめ小売業、飲食店に対して迅...
議会だより

新型コロナ 新年度の行事も様変わり 学校再開も子どもの声、保護者の思いに寄り添った対応を

新型コロナウイルスの影響で、入社式や辞令交付式、入学式など新年度が始まる4月の恒例行事も「密集、密閉、密接」を避けるよう様々な対応がとられ、普段通りとはいかない状況となっています。我が家でも、長男がこの4月から小学校に入学。8日には穏やかな...
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新型コロナ 自粛と補填はセットで! 舞台関係者が政府に「文化を守る補填を」と要請

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府によるイベント自粛要請を受けて公演中止などを決断し、苦境にある舞台関係者が30日、適切な補填を求めて内閣府と文化庁に要請を行いました。 私も長崎市民劇場の会員で、例会でさまざまな舞台演劇に触れる機...
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小学校の臨時休校で対応迫られた学童保育を訪問 現場の声をお聞きしました

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、長崎市でも今月4日から市立小・中・高校や特別支援学校の臨時休校となっていますが、子どもたちの居場所として放課後児童クラブ(学童保育)が朝から開所されています。突然の休校措置で、対応を迫られた学童事業所...
2020年2月定例会

2月市議会 一般会計当初予算が可決 党市議団は反対 大型開発優先ではなく市民の暮らし応援を

長崎市議会2月定例会の最終本会議が開かれ、長崎市提出の2020年度一般会計当初予算や水道や観光施設などの特別会計予算の採決が行われました。新年度の一般会計予算には、放課後児童クラブの利用料減免世帯の拡充、子育て支援センターの設置増や定住人口...
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子どもの安全な居場所の確保、個人事業主への補償など 新型コロナウイルスへの対応で市に緊急要望

長崎市でも、4日より市立小中高の休校となりました。首相による全国一斉休校要請に応えたものですが、要請翌日には首相自ら「現場での柔軟な対応」を認め、専門家会議にも諮らず、なぜ全国一律なのかなどさまざまな疑問の声が上がっています。3月で閉校とな...
2020年2月定例会

最低賃金の引き上げ,小規模事業者への直接支援を 暮らしと商売を応援する施策の充実を図れ!

21日から始まった2月定例長崎市議会。会派代表質問に日本共産党市議団から大石ふみき議員が登壇し、暮らし優先の市政運営を強く求めました。代表質問での質疑を報告します。○定住人口対策(大石)2年連続で人口転出超過1位。働く人の所得向上、処遇改善...