消防出初め式

7日は、消防出初め式。私も第一分団の団員として参加しました。昨年は、詰め所で待機の役目でしたが、今回は県庁横でのパレードを行い、一斉放水ではまといをまわしました。放水は90秒間つづくので、まといを上下にあげさげしながら回転させるのはきつかったです。（画像で、後ろむきになって、２のヘルメットをかぶっているのが私です）

詰め所にもどってからは、夜の式典の準備。式典では、司会を担当しました。これまでは出初めの祝賀会は別の会場で行ってきましたが、今年は詰め所で、後援会や地元自治会の会長さんなどお招きして行われました。夜は、別の仕事と重なっていて、最後まで参加できず、残念でしたが、仕方ないです。

日本共産党の立党の精神は、国民の苦難軽減。私も、消防団に入ってほしいと声をかけられたときはできるか不安でしたが、私でも役に立てるならという思いとともに、この立党の精神の立場でがんばろうと引き受けました。

この間、ポンプ走法の練習や大会参加、火災出動、鬼火やお盆の警戒、歳末夜警など様々な経験ができました。毎月定例の訓練や地区ごとの訓練は参加できないことも多いですが、第一分団のみなさんのおかげで、どうにか続けられています。今年で5年目になりますが、精一杯がんばっていきたいと思います。