2023年 新型コロナ感染を乗り越え 飛躍の年に
今年もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします

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年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。私はと言いますと、12月30日に新型コロナ陽性になりまして、1月5日まで療養していました。ときおり40度近い高熱にうなされ、寝込んでいましたが、どうにか治りました。まだ体力が戻らず、咳こむこともありますが、少しずつ元に戻っていけばいいなと思っています。

今回の感染は、先月26日に長男が38度の熱発と息苦しさから小児科でみてもらい、翌日の抗原検査で陽性となり、私や妻も濃厚接触となりました。それぞれ2,3日後には体調を崩し、やはり家庭内で感染したものと思われます。長男は28日はほぼ回復し、年明けから元気に学童や学校に通っています。家族の中で症状が一番重かったのが私でした。インフルエンザにかかったこともありますが、コロナのほうがよっぽど症状は重かったです。

新型コロナにも、抗ウイルス薬が開発されていますが、健康観察センターで相談しても、親戚に頼めるなら薬局で薬を買ってきてもらってくださいと言われてしました。

統一地方選挙で勝利し、福祉のこころを市政に取り戻そう

高齢者や基礎疾患のある方など重症化のリスクが高いと判断される方に医療資源を優先するのは当然ですが、岸田首相が年頭のあいさつで昨年を振り返って新型コロナを克服したと述べていたことには違和感を感じざるを得ません。コロナになっても病院にかかれない、薬も処方されない。毎日約400人の方がコロナでなくなる。重症化リスクのない人は自己責任でなおしてというのがいまの政治です。

日本共産党市議団はこれまで何度も新型コロナから市民の命を守るための保健所機能の充実や検査、診療体制の強化を求めてきましたが、今春の市議選で引き続き3議席を確保し、市政に福祉のこころを取り戻す仕事ができるよう全力をつくします。ご支援をよろしくお願いします。

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